尾瀬国立公園での体験(第一部)

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OZE NATIONAL PARK EXPERIENCE NO.1

尾瀬ヶ原は日本で最も広い高地の湿地で、海抜1,400~1,700mに位置しています。これは昔々に、近くの燧ヶ岳からほとばしる溶岩によって形成されたと言われています。尾瀬国立公園は、群馬県・福島県・新潟県・栃木県にまたがる、非常に広大な公園です。尾瀬はハイカーやトレッカー、登山者、写真家などにとても人気がありますが、もしそれらのどれでもないという人にとっても問題ありません。尾瀬はとってもわくわくする場所なのです!

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四季

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《ミズバショウの写真》

 

尾瀬国立公園は、湿地、湖、山、川、森といった、周囲の景色の季節による変化を描写しています。春の5月中旬から6月には、雪の残る中、ミズバショウ(アジアンスカンクキャベツ)が咲き始めます。名前は魅力的とは言えないかもしれませんが、これらの「尾瀬の白い妖精」と雄大な山々の連なりが、大変素晴らしい景色を織りなします。ミズバショウは尾瀬地区の春の訪れを示す重要なシンボルとなっています。

 

けれども、夏には植物の多様性や密度、花々の鮮やかさがピークに達します。7月から8月初旬にかけては、たくさんの高山植物を見つけることができます。とても有名なのは、山や草の新緑とともに、ニッコウキスゲの鮮やかな黄色で湿地が覆われている景色です。8月中旬から10月にかけては、秋の花々が咲き始め、『草紅葉』と呼ばれるように、多くの植物が色を変えます。湿地の草や低木は、尾瀬のパレットに金色や茶色を加えます。そして晩秋には初雪が降り始め、冬の間尾瀬の景色を柔らかな白色のブランケットで覆います。

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《カキツバタの写真》

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《ニッコウキスゲの写真》

 

木道

尾瀬では、木道の上を歩いて散策することができます。この木道は、57km以上にわたって続いています。尾瀬国立公園では、安全と生態系の保護のため、木道の上以外の場所の立ち入りは厳しく制限されています。

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木製の板は、10年ごとに交換されています。近くで見てみると、それぞれの板に数字が記載されているのがわかります。この数字は、その板が敷かれた年を表しています。けれども、ここでは和暦(天皇の治世による暦)が使われているので注意してください。現在は、写真の新しい木の板にも見られるように、平成26年(2014年)です。

 

旅のはじまり

 

私は同僚・友人とともに、尾瀬へ行ってきました。私たちは戸倉に車を停めました。(ここまではバスで来ることもできます。)そして、そこから鳩待峠行きの小さなシャトルバスに乗り込みました。(片道運賃930円)

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《戸倉でのシャトルバスの写真》

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《鳩待峠の写真》

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まず、私たちは尾瀬ヶ原を目指して下りました。清々しい密林の間を歩くと、これは発達した生態系の中の自然の森なのだと感じました。森林の間をさわやかな小川が流れ、鳥がメロディーを口ずさみ、日の光がブナの葉のすき間からこぼれています。

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道中、『背負子』と呼ばれる人々に出くわしたり、追い越されたりするでしょう。『背負子』とは、とても重い荷物を背中にくくり付け、国立公園内の山小屋へ運ぶ人たちのことです。日本の暑い気候の中、70kgを超える重さの荷物を背負って運ぶ彼らの姿は、とても印象的です。ある時、私は背負子が湿った木道の上で滑ったのを目撃しました。彼は起き上がろうともがいていましたが、「大丈夫、大丈夫!」と、無事であることを叫んでいました。仲間の助けを借りて、彼は再び荷物を元のように背負い直していました。

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《背負子の写真》

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道沿いにベルがあるのですが、これが何のためのものか、きっと不思議に思うでしょう。実は、尾瀬はツキノワグマの生息地でもあります。ベルは人間の存在をクマにアピールし怖がらせることで、クマが自ら人間を避けるようにするため用意されているのです。なので、是非ベルを鳴らすようにしてください!自分自身のリュックに小さなベルをつけているトレッカーもいますが、これも同じ目的のためです。
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尾瀬山ノ鼻ビジターセンター

3.3km歩くと、一つ目の山小屋と尾瀬山ノ鼻ビジターセンターに到着しました。ここで、ちょっと中を覗いて、尾瀬の宝物についてチェックすることをおすすめします。様々な鳥類やキツネ、クマに加えて、尾瀬にはオコジョも生息しています。オコジョはとても珍しく、もし幸運にもそれを発見できたら、ビジターセンターに報告して『オコジョ発見証明書』をもらいましょう!

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山小屋では、休憩したり、持参した昼食(お弁当)を食べたり、カップラーメンやアイスクリームなどを買ったりすることができます。(通常、背負子などが運ぶ手間賃がかかるため、やや高めの価格となっています。)公衆トイレも整備されており、かつては無料で利用できましたが、現在は100円の使用料がかかります。これは、山のトイレを維持するためには多大な労力が必要であるためです。山小屋にテントを建てることもできますが、ゲストハウスの2段ベッドに寝泊まりすることも可能です。

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尾瀬ヶ原-尾瀬の湿地
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わずかな休憩の後、私たちは散策を再開し、尾瀬の美しい湿地に足を踏み入れました。その景色は信じられないほどすばらしかったです!7月初旬のこの時期には、すでにニッコウキスゲとその鮮やかな黄色を見ることができました。それに加え、カキツバタやワタスゲが、新緑の草の間から顔を出していました。さらに素晴らしいのは、水平線の上に至仏山と燧ヶ岳の2つの山々の全景広がる景色です。

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私たちは‘牛の首’という意味の、『牛首分岐点』へ辿り着きました。道中、草の間に様々な色のトンボを見かけました。私は赤や青トンボも見たんですよ!

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《牛首分岐の写真》

私たちは左折し、目標の地点である『中田代』へと辿り着くことができました。中田代は湿地と至仏山の織りなす壮大な景色を写すことのできる、完璧な撮影スポットです。私たちは休憩場所の一つで腰を下ろし、日本では典型的なお弁当-おいしいおにぎり、漬物(日本のピクルス)、枝豆(大豆)、ブルーベリーの蓋を開けました。

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十分に休憩した後、来た道を辿って、スタート地点へと戻り始めました。山小屋とビジターセンターを通り過ぎた後、鳩待峠までの道のりは登り坂です。この部分は階段や暑さのために少ししんどいかもしれません。しかし、もしやる気があって、すばやく登ったりすれば、体力的な挑戦となって楽しいですよ!

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頂上に辿り着き、額の汗を拭った後、私たちはそれぞれに花豆ジェラートを買いました。花豆はそのまま訳すと‘花の豆’ですが、これは片品村ならではの特産物で、とてもおいしいんです!もし片品村を訪れたら、絶対に食べてみるべきですよ!

 

駐車場への最終のバスの時間は17時10分ですので、それまでに戻ってくるようにしてくださいね。

 

尾瀬の公式ホームページ:

http://www.oze-info.com/info/oze/index.html

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私はできるだけ近いうちに、1泊2日くらいでテントを持参し、また尾瀬国立公園を訪れたいと思っています。私の投稿や写真を見て楽しんでいただけたら嬉しいですが、やはり生で見るのが一番です!ぜひあなた自身で行ってみてください!

 

 

※こちらのサイトは翻訳されたものです。

本サイトはこちら(英語版)

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