尾瀬ヶ原と尾瀬沼(No.2)

15&title

OZEGAHARA & OZENUMA (NO.2)

尾瀬国立公園は、片品村に来たら絶対に訪れるべき場所です。けれども、完璧に尾瀬を体感するなら、私は尾瀬国立公園内のこの全長22kmの美しいコースを歩いてみることを強くおすすめします。私たちは静かな森を抜け、鮮やかな黄色のニッコウキスゲが咲き誇る壮大な湿原を歩き、片品の美しい自然と出会いながら尾瀬沼へ向かいました。

1

《『尾瀬ナビ』の写真―『尾瀬ナビ』というパンフレットを手にとってみてください。とっても役にたちますよ!この‘尾瀬満喫ルート’を赤い線で書いてみました。》

鎌田から尾瀬へ向かうまでに尾瀬大橋を渡るのですが、この橋は尾瀬で有名な水芭蕉から発想を得てデザインされています。尾瀬大橋を渡るとすぐに、片品メロディーロードにさしかかります。この道には細かな凹凸が施されていて、車でそこを通ると、尾瀬をテーマにした曲が聞こえてきます。この曲は‘夏の思い出’という曲で、memories of summer(夏の思い出)という意味です。

2

《尾瀬大橋の写真》

前回私たちは鳩待峠から出発しましたが、今回は尾瀬国立公園の南の玄関口である大清水から出発しました。この尾瀬沼への入口へも、鎌田の中心にあるバス停からバスが出ています。大清水で、私たちは一ノ瀬行きの乗合タクシーが埋まるのを少しの間待ちました。これは新しく始まったばかりのサービスで、現在は試行期間中であるため無料で乗ることができます。2014年9月19日以降は冬季シーズンとなるため、このサービスも終了します。ですが、好評であったため、若干有料にはなりますが来シーズンもこのサービスは継続されるようです。一ノ瀬までは車で12分ほどで到着しますが、3.2kmほどの道のりなので、徒歩で行くことも可能です。

3

けれども、一ノ瀬を出発すると‘十二曲がり’と呼ばれる長い坂道を上ることになります(‘12の坂道’という意味)。その途中で、私たちはとても小さな泉のそばを通ったのですが、なんとそれは片品でも最も新鮮な水の湧き出る泉だそうです。

4

5

6

《タケシマランの写真:葉っぱの下にぶら下がっている花は、まるで虹のように、それぞれ黄・橙・赤・緑といった異なる色をしています。》

7

8

《オカメノキの写真:オカメノキという名前はその見た目からきており、‘亀の葉っぱ’という意味です。》

9

《ギンリョウソウの写真:ギンリョウソウは、‘幽霊の植物’という意味です。これはほとんど葉緑素を持っていないので、光合成をする代わりに、菌類と同じように糖分をつくり出します。》

道すがらずっと、日本原種のホトトギスという鳥の鳴き声が湿原にこだましていました。一ノ瀬から2km歩くと三平峠に到着し、そこから美しい尾瀬沼までは残すところたった1kmです。

10

11

12

《尾瀬沼が初めて見える景色の写真》

海抜1600mもの高地に位置し、尾瀬の美しい湿原に囲まれたこのすばらしい湖を見るのを、私は長い間ずっと待ち望んでいました。特に、深い青色をした水面に燧ヶ岳の姿がくっきりと映った景色は、信じられないほど美しいです。

13

14

《オニアザミの写真》

15&title

16

《ニッコウキスゲの写真:ニッコウキスゲは1本に数個花をつけますが、1日に咲くのは1つずつです。》

17

18

群馬県と福島県の県境は、ちょうど尾瀬沼を2つに分けています。なので、尾瀬沼の北半分から尾瀬ヶ原の龍宮までの地点は福島県となります。

19

《妖精のようなワタスゲの野原の写真》

20

《見本となるものを探す尾瀬のガイドさんの写真》

尾瀬沼のまわりを歩いた後、私たちは‘沼の尻尾’という意味の、‘沼尻’という場所で立ち止まりました。ここは尾瀬の穏やかな湖を見ながらお弁当を食べるのに完璧な休憩所です!

21

続く5kmは青々と茂った森の中を下ってゆきます。尾瀬ヶ原の湿原は、尾瀬沼よりも200m低いところにあります。地図にはこの区間は約2時間かかると書かれていますが、私たちは1時間15分ほどで歩きました。このように、この山歩きをトレーニングの一環とするか、のんびりとした散歩にするかはあなた次第です!

22

その後、私たちは森を抜け、動植物であふれる尾瀬湿原へ足を踏み入れました。

23

24

《一面キンコウカでいっぱいの尾瀬ヶ原の写真》

25

《キンコウカの写真》

26

《ヒツジグサの写真:‘ヒツジ’とはsheep(羊)のことであるため、この植物が動物の羊に似ている点があるためにこの名前がついたと思っている人が多くいます。ですが、‘ヒツジ’とは、日本語で午後2時という意味も持っています。この花は午後2時以降にならないと咲かないため、この名前がついたのです。》

もし、22kmの道のりを1日で歩くのは難しいという場合は、尾瀬の山小屋に宿泊することもできます。このルートを歩く多くの人は、見晴や龍宮、ヨシッポリ田代で夜を過ごします。朝・夕の2食付き、相部屋で布団を敷いて寝る場合で約9,000円です。事前に予約していったほうがいいですよ!

27

28

《コオニユリの写真:私のお気に入りの尾瀬の花です》

アドレナリンに後押しされ、私は満面の笑みを浮かべながら鳩待峠に一番に到着しました。美しい風景と自然、すばらしい天気、そして変化のあるコースで、私はこのトレッキングをとても満喫しました!

29

自分の足で自然と触れ合いながら、感動的な日本の風景をゆっくりと散策したいという人には、このコースがぴったりですよ!

片品村で冒険に出かけてみてください!

私の前回の尾瀬国立公園での体験についての記事もぜひ読んでみてくださいね。

http://katashinafuntashina.wordpress.com/2014/07/17/oze-park-experience-no-1/

 

※こちらのサイトは翻訳されたものです。

本サイトはこちら(英語版)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>